2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号
私も、三月二十三日の沖縄北方特別委員会で、国内線航空会社が独自に取り組んでいる搭乗前PCR検査について触れながら、国民にワクチンが行き渡るまでの期間、搭乗前の検査について予算措置で制度化することを求めました。
私も、三月二十三日の沖縄北方特別委員会で、国内線航空会社が独自に取り組んでいる搭乗前PCR検査について触れながら、国民にワクチンが行き渡るまでの期間、搭乗前の検査について予算措置で制度化することを求めました。
さて、沖縄北方担当の河野大臣として、病院船については、医療提供体制の脆弱な沖縄県の離島や、全国で最も無医地区の多い北海道での病院船による巡回診療への活用も考えられるのではないでしょうか。また、例えば、新型コロナウイルスのような感染症により離島の医療提供体制が逼迫するような場合に、通常の医療を提供するために病院船を派遣することも有益であると考えます。
私からも、関連予算において、沖縄北方問題に関する質問をさせていただきます。 最初に、これ沖縄県も導入しておりますので、LINE社の中国等への、韓国等への情報漏えい懸念の問題についてお伺いいたします。 先週十七日に、報道各社より、日本国内のLINE利用者の個人情報について、国外から技術者がアクセスできる状態にあったにもかかわらず、利用規約において十分な説明が行われていなかったと報じられました。
昨年、我々も、沖縄、北方隣接地域に視察に行かせていただきました。そのときにも、現地の皆さんからも、いろんな要望を上げるのに国会は何をしてくれているのかという大変厳しい御意見を地元からもいただきました。
私は、現在、沖縄北方特別委員会の委員長をやっております。沖縄北方の所掌は内政であります。沖縄の地域振興あるいは北方領土隣接地域の振興が主たる目的とした委員会であります。外交とは直接タッチはいたしません。
三つ、一つの要請と二つの質問をさせていただきたいというふうに思うんですが、今回、沖縄北方の委員会を開催するに当たって、現地の地元の皆さん方に、どういう課題があるかということでお話を伺いましたら、経済も大変なんだけれども、とりあえずコロナだというふうに言われまして、とにかく物が流れないと。
沖縄北方大臣、衛藤大臣に伺いますが、昨年は組踊が首里城正殿前のウナー、中庭ですね、ウナーで初演されてから三百年の節目の年でありました。伝統組踊保存会などの関係諸団体によって、さまざまな記念行事が取り組まれました。ウナーでの記念式典と公演を数日後に控えていた十月三十一日に首里城は焼失をいたしました。
沖縄北方担当大臣に伺いますが、こうしたコロナの影響に苦しむ沖縄の芸能関係者の現状、これをどのように把握しておられますか。
○山岡委員 私、沖縄北方特別委員会にも所属させていただいていて、この八項目の協力プランと、北方領土のさまざま外交のことを何度も取り上げさせていただいているわけでありますが、北海道の元島民の方々、本当に、この間の北方領土のさまざま外交の状況をめぐっては、大きな期待と、そして今、落胆の中で、またさまざま運動を展開されているところであります。
実は、外交防衛委員会ではありませんで、小西委員長の下で沖縄北方委員会の委員派遣で、山田先生と猪口先生と鈴木先生と根室を訪ねました。
それで、河野外務大臣の前の岸田外務大臣のときと山本一太沖北大臣のときにお二方に私は実はお願いしたんですけれども、とにかく、現地並びに現地周辺で会議をするとかということをお願いできないだろうかということで、山本一太大臣は見事に沖縄北方の担当で北方領土に入られたということで、先ほど私確認したら、衛藤大臣は根室に十月に行かれたというのを所信的発言でされておられます。
私自身、沖縄北方特別委員会の理事の一人として何ができるのかを真剣に考え、早期再建に向けて全力で協力をしてまいる決意であります。 十月三十一日未明の火災発生以降、消火活動から始まり、再建に向けてのさまざまな取組、関係者の皆様のこれまでの努力に改めて敬意を表し、感謝を申し上げたいと思います。 我が党も、発災直後に、現地の県議会議員、市議会議員が周辺住民の安全確認や対応協議を行いました。
まず、沖縄北方大臣に、沖縄振興に関する基本認識、これについて確認をさせていただきます。 現在の沖縄振興特別措置法、これを策定するときは、私もその国会の議論に加わりました。そのときの一番大きな変化は、法律の目的に沖縄の自主性の尊重を掲げたことであります。沖縄振興計画の策定主体を国から県に移しました。
消費者行政に加えて、今、沖縄北方も担当されているということで、沖縄は首里城の火災等もありましたし、そういった面では、いろいろ大臣も御尽力いただいていると思いますけれども、文化庁とまたさらなる連携をとっていただきたい、そんなふうにも思います。
大臣の兼務の多さというのが若干私も気になっておりまして、衛藤大臣は、一億総活躍、領土問題、沖縄北方、少子化対策、海洋政策と当委員会の消費者及び食品安全ということで、六分野御担当をいただいております。 前任の宮腰大臣に至りましては、今申し上げた衛藤大臣の六分野に加えまして、行政改革と公務員制度改革というところで、二つ加えて八分野を御担当されていたというふうに思います。
○衛藤国務大臣 ただいま御指摘いただきましたように、私は、消費者問題の担当、そしてさらに食品安全の方も担当いたしておりますし、それから一億総活躍、また領土問題、海洋問題、それから沖縄北方、少子化対策という八つの部門を担当させていただいているところでございます。
大臣は、この消費者の担当大臣以外に少子化や一億総活躍や沖縄北方担当と、さまざまな役割を担っておられます。その役割を担う大臣としてお考えをお聞きしたいというふうに思いますが、大臣、参議院のとき、今も参議院議員でいらっしゃいますけれども、第百八十五回の国会、二〇一三年十二月五日の参議院本会議においての大臣の採決の姿勢についてお伺いしたいと思います。
○宮腰国務大臣 私は、この内閣委員会におきましては沖縄北方担当大臣ということでお呼びいただいているわけではありませんが、その上であえて申し上げるとすれば、今回の同議員の発言については、我が国の方針とも相入れないものであり、それから元島民の皆さん方の思いとも相入れないものであって、極めて不適切な発言であり、私といたしましては、まことに遺憾であるというふうに考えております。
まず、質問通告していないんですけれども、沖縄北方担当大臣ということで、宮腰大臣、先頃の丸山衆議院議員の発言についてどう認識されておられるか、お答えをいただければ幸いでございます。
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設の賛否をめぐっては、与野党が対決する構図になった沖縄三区の補欠選挙が二十一日投開票をされ、移設に反対した野党系無所属新人の屋良朝博さんが、自民新顔で、公明党さんが推薦した元沖縄北方相の島尻氏を破って当選をしました。
宮腰沖縄北方対策担当者、大臣にお聞きをいたします。 昨年、北方領土問題の解決の促進のための特別措置法、いわゆる北特法の改正を行いました。最近、懸念を持たざるを得ない内容が報じられています。 二月二十四日の日ロ領土問題に関するラブロフ外相の発言ですけれども、駐日ロシア大使館ウエブサイトにこれ掲載されているメディアに対するインタビューの答弁です。
昨年、私は、衆議院沖縄北方特別委員長として、何度か、今は亡き翁長知事とお話しすることがありました。思えばそのころ、もうお体の調子は芳しくなかったのではないかと思いますが、翁長知事は、そのときに、沖縄の文化、自然、そして沖縄の振興、こういったさまざまな課題に向けて熱弁を振るわれました。
沖縄周辺のアルトラブをめぐっては、一九八四年六月二十九日の衆議院沖縄北方特別委員会で、我が党の瀬長亀次郎議員が追及した際に、外務省の山下大臣官房審議官は、瀬長議員に次のように答弁しています。
○末松委員 これを私はここで初めて言っているんじゃなくて、もう二年前から予算委員会とか沖縄北方問題特別委員会とかで議論されてきたわけですよ。何人もの方が、これはおかしいじゃないかということで言ってきているんですよ。ただ、あなたの今の答弁を聞いていると、いや、これからやっていきますという話だけでは、これはもたないですよ。 ちょっと具体的な、もう少しそこを言ってくださいよ。
きょうは特別会計のことを中心にお話をさせていただきますけれども、その前に、先日、二月の八日でしたか、沖縄北方問題特別委員長として沖縄を訪問させていただきました。そこで、玉城デニー知事とか、あるいは、これから問題にする那覇空港の第二滑走路等を視察してきたわけでございます。現地の方がよくケアをしていただいて、そこは感謝をしているんですけれども。
さらに、議員宿舎で全裸でピンポンダッシュを行った宮腰沖縄北方大臣は、政治団体宮腰光寛後援会での使途の明細不明の支出が多額に上る問題が明らかとなりました。不適格大臣のオンパレードではありませんか。これらの大臣を任命した安倍総理の責任は重大であります。
先々日の沖縄北方の委員会で前原委員が質問されているところは非常に興味深く読ませていただきましたけれども、この北方領土の問題を議論することに加えて、まさしく、他の部分の領土に対する相手国の見解というものが議論の俎上に上ることは十二分にあるのではないかと。
私も外務大臣もそうですが、沖縄北方担当大臣をさせていただき、北方領土も沖縄の問題も私も思い入れを持って取り組ませていただきましたし、大臣が今まで議員としてこの両方の問題に本当に真摯に熱心に取り組まれてきたことということはよく存じ上げておりますので、本当にすばらしい方が大臣になっていただいたと、御活躍を心から期待をしているところであります。
○石川(香)委員 そのようなお答えが返ってきてしまいましたけれども、沖縄北方委員会であります、この時期に開催をされているということもありまして、この北方領土問題がどうなるか、みんな非常に関心を持って見ているという状況の中で、過去のこともお答えにならないというのはやはり残念に思いますし、その姿勢は余り誠実ではないのかなというふうに感じています。
○宮腰国務大臣 沖縄、北方、両方とも国内対策を担当するということであります。外交政策と密接にかかわっている問題でもあり、それぞれの地域に住んでおいでになる方々、沖縄県民の皆さん、あるいは、北方関係につきましては北方領土隣接地域の皆さん、さらには元島民の千島連盟の皆さん、それぞれいろいろな思いを持って政府の交渉を見守っておいでになるという状況ではないか。